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#鹿児島 #騎射場 ときどき #モルト割

イチローズモルト 秩父 ちびダル 2014

ICHIROSMALT Chichibu Chibidaru 2014

2014年12月発売の“イチローモルト・ちびダル”です。
送料込み9000円弱。
ところが、たったの3か月でヤフオクではこんな値段になっています。
それも2ndで限定数6200本という鹿児島のような地方のウイスキーファンにも十分行き届く数なのに ・・・ 。
それに便乗して、一部酒販店は過去ラベルにキチガイじみた値段を付けています。
ICHIROSMALT Chichibu Chibidaru 2014 4yearold,
The Original Quarter Cask, 53.5%,
Distilled 2010, Bottled 2014,
6200本限定



ここ数年、中国ファンドによる『これからの投資対象はワインからウイスキーへ!』と、世界でも特に人気が高いジャパニーズウイスキーを対象に、上海や香港でオークションが行われてます。
原価率で最高値を付けたイチローモルトを筆頭に、サントリーなどもの凄い価格を付けてから、日本国内ヤフオクでのジャパニーズウイスキー取引価格も急騰しました。
ヤフオクで落札価格に糸目を付けない参加者は、ほぼ中国人でしょうか(-_-;)
使っている日本語が変ですね(-"-)
特に閉鎖蒸留所の軽井沢はご存知の通りですが、上海のオークションで高値を付けたイチローモルトも格好のターゲットです。
また、余市蒸留所でも、売店の棚に陳列してある蒸留所限定モルトなど端から端まですべて買っていく中国人もいるらしく、そのおかげなのか、お土産用シングルカスクは終売らしい。



それはさておきイチローモルトの特筆すべきは、発酵槽にミズナラ材を使用していることです。
こんな発想は当然世界でイチローモルトだけ♪
バニリン様やリキュールのように強いエステル香など、イチローモルト独特の風味に大きく関わっているのではないかと夢想します。
また、ポットスチルは巨額の費用を掛けてでも、フォーサイス社製にこだわったところなど。
図面があれば日本でもポットスチルはでき、コストも大きく節約できますが、スコットランドとでは歴史と経験の厚みが違うのは事実です。
イチローモルトの在庫を九州で一番持っているバーは “Bar Kitchen” でしょうか?
BarBILBAO も追いつかねば(^_-)-☆
by Bar BILBAO


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