2010-01-01から1年間の記事一覧
シングルモルト倶楽部のブログは、ココと同じブログサービスを利用していましたが、携帯ウォーターゲートとワードリンクがとても不便なので引越ししました。 http://www.singlemalt-club.com/ 下段は携帯サイトで、携帯対応はブログのみです。ブログ以外のペ…
オールド&レアシリーズ第5段。“グレンリベット スペシャルエクスポートリザーヴ” 。 前回の “グレンリベット ピュアモルト” で触れました “Unblended all malt” です。中でも、このエクスポートリザーブはグレンリベット150周年を記念してイタリアに向けて…
オールド&レアシリーズ第4段。“グレンリベット 12年 ピュアモルト” 。 周知のこととは思いますが念のため。現在のラベル表記は “Single Malt” とありますが、ひと世代前のラベルは “Pure Single Malt” と、頭に “Pure” が付いています。 このラベルは 80後…
しつこくオールド&レアシリーズからは、 “グレンドロナック 8年 ティーチャーズ” 。 グレンドロナック蒸留所はスコットランドのハントリーの町はずれにありますが、同じ町にダンカンテイラーの総本部もありウイスキーショップも運営しています。以前ハント…
オールド&レアシリーズ第二弾。“カーデュ 12年 43% 従価表示” 。80年代流通品です。 カーデュといえば、 1893年にジョン・ウォーカー&サンズ社が買収して以来、ジョニー・ウォーカーのメイン原酒として今日に至ることは周知のことです。 現行品との違いは…
オールド&レアシリーズ第一弾は “ローズバンク 15年 ゼニスインポート 61%” 。 ローズバンクのオフィシャルボトルとしては、伝説になりつつあるこのボトル。1975年付近イタリアで流通し、世界で 2400本しかリリースされていないレアものです。このボトルは…
今回の新商品は “アードベッグ スーパーノヴァ 2010” 。 国内は相変わらずお祭り騒ぎですね。2nd なので少しは静かなのか?と思いきや、どこの酒屋も即完売で、オークション出品ではもう定価を上回る入札が入る始末。アードベッグオンラインショップは、まだ…
拔栓や残量を意識しているモルトファンはフリーク道として素敵です。また、知らずともシングルモルトを拔栓から立ち会えた方は幸せです。モルトファンとしては周知のことですが、知らない方のためにラッキーな理由を少しだけ。 シングルモルトに限ったことで…
ボウモアの所有者はサントリーですが、今回の新商品 “ボウモア テンペスト” は、スリーリバーズが輸入代理店となっており、日本への正規輸入も見送られる模様。去年の暮れに案内があったときは買いそびれていましたが、今回、追加で再輸入されたのを購入。か…
『地球温暖化を防ぐには、ワインやウイスキーを飲んだほうがいい。』たまにいらっしゃるモルトやワインが好きな 50代の男性がおっしゃっていました。 どういうことかというと、コルクの主要生産国は地中海諸国で特にポルトガルが筆頭ですが、コルクの需要が…
前回入荷した “オクトモア /2_140” 。Bar BILBAO のモルトフリークすべての方に大絶賛で、リピーターが増えるほど大好評です。 今回の“オクトモア 2.2 オルフェウス” は、前回 2ndリリースの 2nd??バージョンが 2.2となっておりサードリリースではありませ…
一通の未承諾広告が ・・・ 。内容を拝読しますと、なんと日本でもピートが購入できる代理店ができたとか。 今までピートを手に入れる手段として、蒸留所のオンラインショッピングでほんの少し購入するか、日本の蒸留酒メーカーが以前ノベルティーで配布したも…
前回お伝えした “アードベッグ ローラーコースター” 、もう到着しました。 ボトルに付属している冊子を覗いて見ますと、なにやら興味深いことがいろいろ ・・・ 。要は10種類の原酒にそれぞれ特徴があり、それが目くるめく味わえるところからローラーコースター…
先日、 “アードベッグ ローラーコースター” の発売日だったのでオンラインショップにアクセスを何度試みても全然つながりません。『ん?ひょっとして買いそびれた??』と思っていたら、このようなことになっているそうです。 9時に25000って凄いですね。も…
アードベッグの次回新作は“Rollercoaster”!アードベッグコミッティーの10周年を記念して発売されます。発売日が 2010/02/15 で HP のカウントダウンがユニーク。 ヴィンテージ '97 〜 06 の原酒を10種類ヴァッテイングしてあるそうです。何もかも“10”にちな…
標準時繰り上げ子午線を東に15度動かして1時間“早起き”という計画が持ち上がっているようです。参考記事:産経ニュース 日が沈む前に飲み始めるという、なんとも楽しいことになるのでしょうか。 by Bar BILBAO