ウィスクイー・スノーフレーク 4th ベンネヴィス 1996 19年

ウィスクイーとモリソン＆マッカイのコラボによる“スノーフレーク”から、お手頃ベンネヴィス1996ですよ♪
Whisk-e　BrightSnowflakes 4th　BENNEVIS 1996,
Sherry Butt, 57.0%
Distilled 1996, Bottled 2015,
Cask No.777

キューロク･ベンネヴィスは、過去に2本ほど“ダンス･ベンネヴィス1996”＆“サーカス･ヴェンネヴィス1996”を紹介しました。
ただ、今回スノーフレーク･ベンネヴィス1996はバットで、過去2本がホグスヘッド。
ファスルあたりから急速に評判を伸ばしたのはホグスヘッド･･･。
しかし、抜栓しましたが、またこれが旨い！
以下にウィスク･イーのテイスティングコメントが貼っときますが、どうでしょう？これでもか！というくらいの念の入ったセールスコピー。
スノーフレーク･･･クリスマスシーズンにぴったりです。
鹿児島ウイスキーナイトにも雪が降るかもね。
by Bar BILBAO

輸入元ウィスク･イー、テイスティングコメント

ベン・ネヴィス1996は、シェリーバットの19熟成。カスクストレングスのボトリングです。
香りは、塩味をおびたシェリー、蜜の入った完熟りんご。芳ばしいアーモンドとトフィー、レーズンがゆっくりと顔をのぞかせます。味わいはやわらかなピーチシロップ、オレンジマーマレード、そしてじんわりとドライイチジク、レーズンなどのドライフルーツ由来の凝縮した甘みに変化。
フィニッシュにカカオをたっぷり使用したビターチョコ、温かみのあるジンジャーのアクセントが心地よく広がります。
時間とともにゆっくり変化するアロマ、そして果物とビターチョコの見事なハーモニーがお楽しみいただけるハイランドモルトです。
色：輝きのあるコッパーゴールド
香り：シェリー、完熟りんご、トフィー、レーズン、アーモンド、オーク
味：ピーチシロップ、オレンジマーマレード、ドライイチジク、レーズン、ブラックチョコ、ジンジャー

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マスターオブモルト・ブティックウイスキー グレンアラヒー Batch1 51.7％

“マスターオブモルト”の“ブティックウイスキー”ですよ〜♪
batch1 なので即買いです。
Master of Malt　Boutique-y Whisky　GLENALLACHIE Batch1,
Small Batch, 51.7%
Distilled xxxx/xx, Bottled xxxx/xx,
Cask No.xxx, 219本限定

“ムーディライオン”で魂を抜かれてからすっかり虜になったグレンアラヒー。
この蒸留所、オフィシャルが無いからか？鹿児島で知ってる人あまり見かけません。
グレンアラヒーは、クリーンで軽快な飲み心地から『風のように軽いテイスト』と紹介されますが、 BarBILBAO にある長熟ムーディーライオンは、フルーツドロップやグミをまとめて口に放り込んだような強力なフルーツ香。
今回入荷のブティックウイスキーは色合いホントに薄くレモン水のよう。
風のように軽い特徴をとらえた1本となりますかね。
by Bar BILBAO

ブティックウイスキー・グレンアラヒー、テイスティングコメント

グレンアラヒは今回がシリーズ初登場！穏やかな甘みのペアドロップ、オートケーキの香り。味わいはクリーミーで、オレンジリキュール、シナモンとココアビターが仄かに効いたクレープの癒し系モルト。
年始に何度も案内しましたが、ここでも“ウイスキーマガジンIBC受賞結果”をしつこく案内。
“インディペンデント・ボトラーズ・チャレンジ2013”。

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ザ･ウイスキーエージェンシー・サーカス オーヘントッシャン 1994 21年

オーヘントッシャン1994、特に情報は持っていませんでしたが、数々の発見をくれたTWAでしたし、輸入元3Rお勧めとあったので迷わず購入。
クリアなテイストが持ち味のオーヘントッシャンで、エキゾチック感あふれるフルーティーテイスト！とは･･･。
TheWhiskyAgency Circus　AUCHENTOSHAN 1994 21yearold,
Refill HOGSHEAD, 54.8%
Distilled 1994/xx, Bottled 2014/xx,
Cask No.xxx, 216本限定

Bar BILBAO にオーヘントッシャンは現在3本。
3Rダンス1992年, 3Rパヒューム1984年と今回のTWAサーカス1994年。
1994年といえば、オーヘントッシャンも経営していたモリソンボウモア社が、サントリーに買収された年ですね。
ボウモアでは1993年から数々の銘酒が世に出続けていますが、オーヘントッシャンも80年代などと飲み比べれば、より深い官能が楽しめるでしょう。
by Bar BILBAO

輸入元スリーリバーズ、テイスティングコメント

今回サーカスシリーズは、各ボトルごとに詳細なテイスティングコントはありません。
サーカスは5種ある中、前回紹介したベンネヴィス1996と今回のオーヘントッシャン1994、他にインヴァーゴードン1984の3種が輸入されたみたいですが、中でもスリバーズおすすめはベンネヴィス1996とオーヘントッシャン1994。
テイスティングコメントはベンネヴィス1996と同じ、エキゾチック感あふれるフルーティーテイスト！
サーカスシリーズがフルーツシリーズなんでしょうかね(*^_^*)

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スリーリバーズ・ダンス15th ベンネヴィス 1996 18年

前回告知通り、再びベンネヴィス1996。
ベンネヴィスといえば、ニッカウヰスキーが1989年に買収し現所有者はアサヒビールで、ブラックニッカの原酒にも使われていることは皆さんご存知。
西ハイランドのフォートウイリアムに位置し、生産規模は年間生産量200万リットルと中堅クラス。
スリーリバーズ・ダンス15th　ベンネヴィス 1996 18年
ThreeRivers TheDance15th　BENNEVIS 1996 18yearold,
Refill Hogshead, 50.5%
Distilled 1996/03, Bottled 2014/10,
Cask No.417, 174本限定

注目を集めるベンネヴィス1996ですが、海外のサイトなど定期的にチェックしなくても、Googleあたりで“ベンネヴィス”を入力すると、サジェスト（検索ワード候補）が出ます。
ほら、ベンネヴィス1996が出てきたでしょ。
これでいろんな蒸留所の注目ヴィンテージが分かりますね♪
当たり前すぎてスミマセンm(_ _)m
新星のごとく現れたモルトウイスキーをいち早くゲット！となると、やはり日頃の情報収集にはかないません･･･。
by Bar BILBAO

スリーリバーズ、テイスティングコメント

ベンヴィスはスピリットダンスを踊る女性をラベルに描きました。
型に縛られない自由なダンス。
香りはこもったピーチやライチ、アップル、レザー。
味はやや酸味の効いたパッションフルーツ、マーマレード、ピーチ。
フィニッシュはグレープフルーツの皮やジンジャー、ややビターで長く続く。

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ザ･ウイスキーエージェンシー・サーカス ベンネヴィス 1996 18年

モルトウイスキーはコンスタントに買っていましたが、ブログ更新さぼっていました
( 一一)
溜まりまくったので、またのんびりウイスキーブログ始めます。
まず、1週間ほどまえに入荷したばかりの
ザ･ウイスキーエージェンシー・サーカス　ベンネヴィス 1996 18年
TheWhiskyAgency Circus　BENNEVIS 1996 18yearold,
Refill Hogshead, 52.7%
Distilled 1996, Bottled 2015,
276本限定

TWAやウイスキーファスルあたりが、最近好評価を連発しているベンネヴィス1996。
2013年あたりから注目され、今年初めには海外サイトでもベンネヴィス1996が特集されるなど注目のヴィンテージ。
ちなみにベンネヴィス1996は、スリーリバーズからもダンスシリーズとして今年5月末にリリースされています。
入荷していますので、紹介は次にでも。
ウイスキーファスルはいいんですが、3RやTWAと比べちょっと高めなので買ってません (-_-;)
by Bar BILBAO

輸入元スリーリバーズ、テイスティングコメント

今回のシリーズはサーカスをモチーフにしたとても芸術的なラベルが出来上がっています。それぞれをテイスティングした中でのお薦めはベンネヴィス1996とオーヘントッシャン1994。
詳細なテイスティングコメントは付録していませんが、エキゾチック感あふれるフルーティーテイスト！だそうです。
オーヘントッシャン1994紹介はまた今度♪

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イチローズモルト 秩父 ちびダル 2014

2014年12月発売の“イチローズモルト・ちびダル”です。
送料込み9000円弱。
ところが、たったの3か月でヤフオクではこんな値段になっています。
それも2ndで限定数6200本という鹿児島のような地方のウイスキーファンにも十分行き届く数なのに ･･･ 。
それに便乗して、一部酒販店は過去ラベルにキチガイじみた値段を付けています。
ICHIROSMALT Chichibu Chibidaru 2014 4yearold,
The Original Quarter Cask, 53.5％,
Distilled 2010, Bottled 2014,
6200本限定

ここ数年、中国ファンドによる『これからの投資対象はワインからウイスキーへ！』と、世界でも特に人気が高いジャパニーズウイスキーを対象に、上海や香港でオークションが行われてます。
原価率で最高値を付けたイチローズモルトを筆頭に、サントリーなどもの凄い価格を付けてから、日本国内ヤフオクでのジャパニーズウイスキー取引価格も急騰しました。
ヤフオクで落札価格に糸目を付けない参加者は、ほぼ中国人でしょうか(-_-;)
使っている日本語が変ですね(-"-)
特に閉鎖蒸留所の軽井沢はご存知の通りですが、上海のオークションで高値を付けたイチローズモルトも格好のターゲットです。
また、余市蒸留所でも、売店の棚に陳列してある蒸留所限定モルトなど端から端まですべて買っていく中国人もいるらしく、そのおかげなのか、お土産用シングルカスクは終売らしい。

それはさておきイチローズモルトの特筆すべきは、発酵槽にミズナラ材を使用していることです。
こんな発想は当然世界でイチローズモルトだけ♪
バニリン様やリキュールのように強いエステル香など、イチローズモルト独特の風味に大きく関わっているのではないかと夢想します。
また、ポットスチルは巨額の費用を掛けてでも、フォーサイス社製にこだわったところなど。
図面があれば日本でもポットスチルはでき、コストも大きく節約できますが、スコットランドとでは歴史と経験の厚みが違うのは事実です。
イチローズモルトの在庫を九州で一番持っているバーは “Bar Kitchen” でしょうか？
BarBILBAO も追いつかねば(^_-)-☆
by Bar BILBAO

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スリーリバーズ・ユニコーン4th アイリッシュシングルモルト 1988 25年

スリーリバーズオリジナルから、久しぶりの“貴婦人と一角獣”でました。
2年ぶりくらいですかね。
他のシリーズと違い6作品で完結なので、樽選びを相当慎重に行っているのでしょうか。
通称ユニコーンの第4弾は、アイリッシュシングルモルト1988♪
このアイリッシュウイスキー、中身はブッシュミルズ、樽元はティーリングではないか ･･･ と、どこかのブログに書いてあり、BILBAO もそう思いますが定かではありません。
ThreeRivers Unicorn　IRISH Malt 1988 25yearold,
Matured in a Barrell, 48.3％,
Distilled 1988/08, Bottled 2014/05,
Cask No.10501, 194本限定, 国内入荷 xxx本

以前紹介した“TWAオリジナル・オールドタイムダイビング”と同じ仕様ですね。
ボトリングが2014年5月とオールドタイムダイビングと同時期です。
輸入元がどちらもスリーリバーズなので、発売時期が重ならないようにオリジナルの方を意図してをずらしたと考えるのが自然でしょう。
前回のアイリッシュシングルモルト1988は、トロピカルフレーバーがとても好評でしたが、手にした方は全国でも相当少なかったみたいです。
ヤフオクでも全然見かけませんね〜。
今度はスリーリバーズオリジナルから“貴婦人と一角獣”としてゲットチャンス再来(*^。^*)
当然秒を競う争奪戦でしたが、振り分けされた酒販店も“オールドタイムダイビング”よりは多いようでしたので頑張ればチャンスはありましたね。
鹿児島ウイスキーフリークの皆様ゲットできましたか〜？
“貴婦人と一角獣”のほうが若干度数低めなので、熟成感がより出ているかもしれません。
残り2作を残す“貴婦人と一角獣”は何れかでピースサインを入れてくるかもね。
意味ないという話もチラホラ。
だけど気になるピースサイン、6作目の“我が唯一つの望み”に期待が膨らみます(^_^)
by Bar BILBAO

輸入元スリーリバーズ、テイスティングコメント

香りはパッションプルーツやマンゴーのトロピカルフレーバー、ピーチにライチ。味は甘くバニリンでマンゴープリン、ピーチにストレートティー。フィニッシュはストレートティー、ややビターで素晴らしく長く続く。
アイリッシュウイスキーで堪能できる究極のトロピカルフレーバー！
前も書きましたが2〜3杯売れて在庫というのはものすごく嫌なので、問い合わせがある程度あれば抜栓します。
開けたいけどね〜在庫はね〜。

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