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ペンダーリン

ウェールズモルトウイスキーペンダーリン” が再上陸するそうです。
前回が去年の春先に、ファーストリリースとなっていましたが、うっかりしていたら買い損ねていました。
今回はしっかり予約。
2009年05月下旬に3本入荷予定です。

以下、インポーター資料より


ウェールズとは?

ペンダーリン - penderyn英国は、イングランドスコットランドウェールズ北アイルランドの4国(非独立国)で構成されており、ウェールズはその一つ。
イギリス本島(グレートブリテン島)南西部に位置し、美しい自然と荒々しい山なみが目を惹く風土を誇ります。
しかし、スコットランドと同じケルト民族国家でありながら、ウェールズではこの100年来ウイスキーの生産は一切行われておりませんでした。
かの有名なアメリカン・ウイスキーを作った「エヴァンウィリアムス」や「ジャックダニエル」一族はウェールズからの移民と言われておりますが、現在までウェールズウイスキー業界の表舞台に登場することはありませんでした。


ペンダーリン蒸留所について

そんな現状を打破すべく、1998年にペンダーリン蒸留所は創業しました。
パブで集まった地元の有志により、スコットランドアイルランドでは作られないようなウイスキーを作ろうと、2004年3月1日の国民の祝日「セント・デイビッドデイ」に合わせシングルモルトウェルシュウイスキー「ペンダーリン」を発表したのです。
当日はウェールズ大公でもあるチャールズ皇太子も同席し、そのオープニングは華々しく祝福されました。
現在蒸留所ではビジターセンターを整えたり、外観をきれいにしたりと急ピッチで整備が進められています。


ペンダーリンの生産について

ペンダーリン - penderynペンダーリン蒸留所の最大の特徴は、世界で唯一の蒸留器にあります。
単式蒸留器と連続式蒸留器が組み合わさったその形は、デビッド・ファラウェイ博士により「スコットランドにもアイルランドにもないような蒸留器」として考案されました。
時勢を反映し、低い電力で高い度数の原酒を作り出せるよう工夫されています。
ポットスチルの容量は2,500リットル。
一日に2回8%のウォッシュが注ぎ込まれ、250リットルのニュースピリッツを2回生産します。
気化したアルコールはそのまま上部に設置されている連続式蒸留コラムに入り、7枚のプレートを通しスピリットセイフに入っていきます。
この時の度数は92%、その後加水し62.3%で樽詰めされます。
ペンダーリン蒸留所では、この度数をカスクストレングスと設定しています。



ペンダーリン - penderyn熟成にはバッファロートレースより輸入したバーボンカスクを使用。
最後の6ヶ月間マデイラワインの空き樽でフィニッシュをかけます。
このマデイラ樽はマスターディスティラーにより選ばれた非常に良質なもので、原酒に深みや色合いを与え複雑な味わいに仕上げます。
現在熟成庫にある樽は約2,500。
これからも続々と新商品が発表されるのではないでしょうか。
by Bar BILBAO


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