ネットやガイドブックを参考に、海外旅行の荷物リストをまとめてみました。
“●” が付いているものは、テロ対策として機内に持ち込めませんので託送用荷物に入れます。
旅行バック
- 旅行バック
カメラやパソコンなど携帯するには、シンクタンクフォト エアポートセキュリティーくらいはあったほうが。 - バックセキュリティー
ホテルも安心できない。バックパッカー用のパックガード - パックセーフ140。泥棒も見ただけで諦めそうな威圧感。大は小を兼ねるで大き目のものを。 - ウエストバック
ホテルからの外出など、貴重品や必需品だけを入れて持ち歩くには両手が空き重宝する。
貴重品
- パスポート
有効期限を確認。 - トラベラーズチェック(旅行小切手)
サイン2箇所の片方にサインを忘れない。アイラ島など地方ではあまり出番が無く、クレジットカードのほうが便利。 - クレジットカード
トラベラーズチェックより換算率がよく、3〜4円の円高なので是非携帯したい。また、VISAやMASTERのほうがメジャーで、JCBは使えないところが多い。 - 現金(日本円)
国内での食事や帰宅時の交通費など小額用意。 - 航空券
出発日時・ルートなどよく確認しておくこと。 - 海外旅行傷害保険証
これを忘れると現金が必要になる。 - IDカード類
国際運転免許証。
バス用品・洗面道具
- 石鹸(ボディーシャンプー)・シャンプー
●石鹸は宿泊先に用意されている場合が多いが念のため。 - 歯ブラシ・歯磨き粉
使い慣れたものが一番。 - タオル
2枚あれば十分。 - ヒゲ剃り
剃らなければ必要ありません。 - ドライヤー
コンパクトな240V対応も結構見かける。 - チリ紙(ティッシュペーパー)
非常に使用頻度の高いアイテム。旅先でも売っているので少しずつ買い足します。
衣類
- Tシャツ
パジャマ兼用のものを2枚程度。 - 下着・靴下
上下2組程度を洗って使いまわす。 - セーター(トレーナー)
夏でも雨天時や夜には必要となる。 - 防寒着
ロンドンでもカラフト中部、アイラ島ではカラフト北端と同じで、夏季は東京の平均気温より約5〜10℃低いが、冬季は鹿児島の冬と同じくらいで氷点下はあまり見かけない。きちんとしたアウトドア用の服を揃えると荷物が最小限にとどまる。 - レインウェア(レインコート)
風が強いときなど両手が使える上に防寒にもなる。機能とデザインの優れたものは登山用品を扱うアウトドアメーカーにあり、有名どころはmont-bell - モンベル, THE NORTH FACE - ノースフェイス, patagonia - パタゴニア。 - ゴムぞうり or スリッパ
ホテル・機内・鉄道列車内・ビーチなど出番は結構あります。
薬品・雑貨
- 薬品類
●イギリスで薬を買うには医師の処方箋がいる。かなり面倒なので簡単な薬品は用意したほうが無難。
カゼ薬・胃腸薬・咳止め・痛み止め・目薬・傷薬など簡単な外傷薬。 - 生理用品
目的地でも購入できるが、少し持っていったほうが安心。 - マスク
機内は高高度により乾燥する。寝ている間に喉を痛めるので保湿対策。 - 飛行機用耳栓
飛行機の気圧差で耳の奥がキーンとなり、耳抜きが上手くできないと、耳の痛みが長引く場合もある。 - 爪切り&耳かき
●イギリス人は綿棒で耳垢を取るそうです・・・。売ってません。気になりだしたらとまらないので必要。 - ホテルシーツ・寝袋
ユースホステルを利用する方や、夜行に良く乗る方。 - 洗剤
下着を洗う際に必要。バス用品の固形石鹸で体とともに下着も洗えば事足りる。 - 万能ナイフ
●出番はあまりありませんが、いざというとき重宝。 - 携帯スプーン・フォーク
●アウトドア用の携帯スプーンなどが携帯に便利なものが揃っています。 - ビニール袋
衣類の分類や濡れたものの分類。 - 鍵(南京錠)
ユースホステルを利用する方は、ロッカー用に小さいものを。 - 腕時計
アラーム付きが便利。 - 電池
携行品に電池を使用している方、イギリスの電池は高い。 - メモ帳・ボールペン
ボールペンは入国カード記入時に必要。他にも筆記具は重宝する。 - 顔写真(4.5×3.5cm)
パスポートを紛失したときやビザを取るために、4枚ほど用意しておくと安心。
旅のガイド
旅の記録
- パーソナルコンピュータ
ブログ用のテキスト更新や旅の記録データの中核。 - デジタル一眼レフカメラ - D700
コンパクトで軽いものと通常のガイドにはあるが、そんなものでは感動は記録できない。予備のメモリーカードとバッテリーも。 - カメラレインカバー
雨が多い地域なので必須。モンベルのカメラレインカバーがなかなかよい。 - カメラソフトケース - HAKUBA インナーソフトボックス
ウエストバックと併用すれば、カメラの携帯が非常に便利。 - 高感度ICレコーダー
蒸留所ツアーガイドの説明を記録。あとでゆっくり通訳する。 - 電源プラグ・テーブルタップ
電化製品は出来るだけ海外対応の製品をそろえ、変圧器(降圧トランス)には頼らない。