このレポートは４連載の完結です。
BarビルバオSEO強化 掲示板は時代遅れ？から参照すると解りやすいです。
Barビルバオのワード辞典の目的は、SEO･SEM対策一点にしかありません。
例えば、ウイスキーに関するワードをBarビルバオのワード辞典で検索するたびに、ウイスキーに関するページが増えることになります。
そのすべてのページには、Barビルバオのトップページへ内部リンクが張られていますので、ウイスキーに関するページ数が増えれば増えるほど、Barビルバオのトップページはウイスキーに関わりのあるページと、GoogleやYahoo!などの検索ロボットは判断すると思います。
ちなみに、『Barビルバオのワード辞典』を『ウイスキー辞典』や『ワイン辞典』などカテゴリーごとに分け、関連ワードを持った各ページから内部リンクを集中させれば、ウイスキーやワインに特化したページと検索ロボットは判断します。
現在、WikipediaのAPIを利用しています。
APIには、SEO的に見て欠陥があります。
いわば、他人様のコンテンツをかっぱらって表示しているので、コンテンツとしての価値は低いのです。
これをオリジナルコンテンツにするには、WIKIを実装し、キーワードとオートリンクすることにより、完全なるオリジナルコンテンツとなり、飲食業では最強の辞書になるはず･･･ ･･･。
しかし、どうなんでしょうか？
Wikipediaは1000万項目を突破し、WIKIの中では最強を誇っています。
数年前、あまり執筆が無かったお酒の分野の専門用語まで、加執が広がっています。
Barビルバオのサイトに、わざわざ、WIKIを実装するのはいかがなもんか･･･？
現仕様でのWIKI実装はペンディングとしときます。
