ホント、電脳と言うにはショボ過ぎて申し訳ないのですが、一応、Barビルバオのサイトに、Barビルバオの所在地を示したGoogleマップを追加しました。
あと、携帯電話のGPSに対応したQRコードを作成し、貼り付けました。
DoCoMoは試しましたが、auは試していません。
不具合があったら、コメントでも入れてください。
GoogleマップはGoogle MAPS APIプログラミングが詳しく解説しています。
また、Geocoding.jpも非常に役立つサイトではないでしょうか?
なぜ、画像の地図とGoogleマップの両方あるのか・・・。
GoogleマップはJavaScriptと言う言語で起動しますので、お使いのインターネットブラウザが、JavaScriptに対応していない場合、もしくは、JavaScriptを動かないように設定してある場合、Googleマップは表示されません。
携帯電話のブラウザは、今のところJavaScriptに対応していません。
また、人間が目印としている建物などが、Googleマップに表記されているとは限りません。
余談ですが、Barビルバオのホームページは文字コードを“UTF-8”に統一してあるので、古い携帯電話で文字化けを起こし表示できません。
すべての携帯電話に対応させるには、文字コードを“Shif-jis”にしてホームページを作成します。
では、『“Shif-jis”で作成すればいいじゃねーか・・・。』と思われるでしょうが、前回の記事でRSSなどXMLコードを素直に表示させるには、文字コードを“UTF-8”に統一したほうがやりやすいからです。
もちろん、外部RSSを取得した際、“Shif-jis”に変換し出力すれば問題ないのですが、最近の携帯電話はすでに“UTF-8”でも表示されます。
あと数年もすれば、古い携帯電話は代替わりしていくでしょう。
それまでにBarビルバオのホームページが、携帯電話で閲覧されるほど有名になっているとも思えませんし、携帯電話でインターネットをサクサクこなしている方は、すでに文字化けするような古い機種をお持ちではないでしょう。
古い携帯電話のためだけに、文字コードを合わせるコストが面倒なのです。
―2012.08.22 追記―
Bar BILBAO サイトは作り変えました。
Bar BILBAO ホームページリニューアル!参照