鹿児島モルトウイスキーラボ BarBILBAO

#鹿児島 #騎射場 Since1999

ピートホリック(*´з`) ROYCEアイラ生チョコ

ピートホリック DAYs ですよ~。ピートLOVERはピートホリックと勝手に決めました(笑)
お通しに、ROYCEアイラウイスキー生チョコはいかが?
何個でもどうぞ。
ピートは苦手な方もいるので、この画像を合言葉としましょう。
02/08~02/14 🗓

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ピーティーモルトへの相性は、燻製や魚介などが周知ですがチョコも抜群に合うんです。
ピート&チョコ相性は、サントリー輿水精一氏も『ウイスキーは日本の酒である』で触れてらっしゃってますね。

ウイスキーは日本の酒である (新潮新書)

ウイスキーは日本の酒である (新潮新書)




生チョコに練りこまれている、ポートシャーロット・スコティッシュバーレイあります。
アイラウイスキーでも比較的ピートが効いてるポートシャーロットと合わせればパーフェクト♪
ただこのモルト終売で、当店では在庫1本限り m(_ _)m
by Bar BILBAO

スリーリバーズ・ダイナソー12th, ラフロイグ2011 6年

去年買ってたスリーリバーズダイナソー
ラフロイグ6年
抜栓しました(*^-^*)

オリというか木屑みたいなものが結構沈んでいて、6年なのに色もバッチリ濃い。しかし、急速熟成のえぐみは感じない・・・。
余韻はビターだが、キャラメル、バタースコッチ、アプリコットの甘さも。
組み直された樽は、PXシェリー3rdフィルあたりをチョットオーバー気味にチャーしたのかな・・・。
良いモルトウイスキーです。
by Bar BILBAO


📝 SPEC
スリーリバーズ・ダイナソー12th, ラフロイグ2011 6年
Matured in * ReFill Sherry Hogshead.
57.2%
Distilled 2011/05/05, Bottled 2017/06/19,
Cask No.205, 360本限定


ダイナソー・ラフロイグ、スリーリバーズテイスティングコメント

「ダイナソー」(恐竜)は、アイラの蒸留所のヤングエイジをセレクトしたシリーズで12回目のリリースとなる、ラフロイグ2011 6年熟成。
ラベルの恐竜はサルタサウルスで、白亜紀後期の南米に生息していた草食恐竜の一種。背中には豆粒ほどの骨質の粒が皮膚を固め、所々にこぶし大ほどの骨板で装甲し、身を守ったといわれています。

色は見事なマホガニー、オーキーで暖かいスモーク、ヨード、ベーコン、モルトの甘み、奥にほんのりレモンピールで、ボディは肉厚なスモークにしっかりとしたヨード、ジューシーなベーコン、沢庵と酸味、ホットでシャープなスモークから、ビターが強く長く続きます。
ヤングアイラにシェリーのニュアンスがハモリ、とてもジューシーなスモーキーフレーバーに仕上がっています。

香りは暖かいスモーク、ヨード、どっしりとしたモルティな甘み、スモークベーコン、僅かにレモンピール。
味は肉厚なスモークにしっかりとしたヨード、甘味あるモルト、ジューシーなベーコン、奥に沢庵と少しの酸味。
フィニッシュはホットでシャープなスモークから徐々にビターで長く続く。

アイラフェスティバル2018, ラガヴーリン2000 18年

行って買ってきました (*^^)v
ちょっと高めですが恐るべしモルトウイスキーです。
by Bar BILBAO


📝 SPEC
ラガヴーリン18年 Ile Feis 2018 Limited Edition
Refill American Oak Hogsheads,
Rejuvenated American Oak Hogsheads and ex Bodega European Oak Butts.
53.9度
Distilled 2000, Bottled 2018.
6000本限定

スリーリバーズ・ダンス17th, モートラック 1995 19年

Three rivers The dance 17th, MORTLACH 1995 19yearold

鹿児島ウイスキーファンの大好きなスリーリバーズ・ダンス連投♪
去年10月くらいに入荷していた、ダンス・モートラック1995。
ダンスシリーズが続いたので未紹介のダンスをついでに。
ところで、モートラックってスリーリバーズ初じゃないですかね?
Three rivers The dance 17th, MORTLACH 1995 19yearold,
Hogshead, 56.4%
Distilled 1995/06/19, Bottled 2015/02/27,
Cask No.3404, 242本限定



モートラックと言えば複雑な蒸留工程が有名で、リッチでパワフルなテクスチャとされているが、個人的に“ウィルソン&モーガン”の表現が忠実という印象が強い。
“花と動物シリーズ”からもずっと出てましたが、あまりパフォーマンスがいいとは言えなかったのが正直なところ・・・というより花と動物シリーズ自体がイマイチ・・・いいのもあるけどローズバンクなんか・・・ ・・・( ̄o ̄;)ボソッ
2015年の春、オフィシャルからシングルモルトがリリースされましたが、まだ試してません(^^;)
ボトラーのモートラックは何本かあるので、そのうちオフィシャル正統派モートラックも揃えたいと思います。
鹿児島ウイスキーフリークの皆様、飲み比べで官能レベルを上げるのです。
レア・オールドがスタンダードなんでしょうが、ちと高い・・・。
そのうち仕入れるのでハーフで注文してくださいm(_ _)m
by Bar BILBAO


ダンス・モートラック、スリーリバーズテイスティングコメント

お馴染み「ダンス」シリーズから待望のリリース!
香りはバニラ、モルティー、アプリコットやアップル、ミント。
味はモルティーでハニーとレザー、アップルパイとオレンジャム。
フィニッシュはホットでスパイシーで柑橘系のピール。
クラシカルでスペイサイドらしい華やかさとモートラックの重厚な強さがこのウイスキーを妖艶なボディに仕上げています。
ラベルのイメージもこのウイスキーのテイストにあわせて、ブラウンを基調としたアダルトでクラシカルなイメージを妖艶なチークダンスで表しています。


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スリーリバーズ・ダンス19th, グレンタレット 1988 26年

Three rivers The dance 19th, GLENTURRET 1988 26yearold

前回ダンス・ブナハーブン1988と同時発売されたダンス・グレンタレット1988。
こちらのダンス・グレンタレット1988もいよいよ入手が難しくなってきた80年代。
Three rivers The dance 19th, GLENTURRET 1988 26yearold,
Hogshead, Cask No.902, 48.2%
Distilled 1988/12/21, Bottled 2015/07,
215本限定



ダンス・グレンタレット1988はあまり情報がないのですが、2015年に A.D.Rattray がグレンタレット1988でなかなかいい成績を残してます。
カスクNo #891♪
今回ダンス・グレンタレット1988とかなり近いね。
ダンス・グレンタレット1988のカスクタイプはホグスヘッドとしか載っていませんが、デュワラトレーがバーボンホグスヘッドなのでダンス・グレンタレット1988も同じバーボン樽ではないでしょうか。
グレンタレット蒸留所のウイスキーキャット・タウザーなど基本講釈はfacebookでどうぞ♪
by Bar BILBAO


ダンス・グレンタレット1988、スリーリバーズテイスティングコメント

「ザ・ダンス」シリーズの第18弾“ブナハーブン1988 27年熟成”と〝第19弾グレンタレットの1988 26年熟成”の2種リリース!
今回もスコットランドよりサンプルを取り寄せ入念なテイスティングを行ない樽を購入致しました。
グレンタレットのラベルデザインはテイストにあわせて、クリーミーでフルーティーな優しいボディ、軽やかで軽快なイメージを、タップダンスを踊る女性で表現しました。
香りは青いバナナ、リンゴと杏子、シトラス、味はクリーミーで甘くシルキー、塩キャラメル、奥にラフランスやバナナ、フィニッシュはスパイシーなハーブー系と軽いビターチョコで心地よく長く続く。


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スリーリバーズ・ダンス18th, ブナハーブン 1988 27年

Three rivers The dance18th, BUNNAHABHAIN 1988 27yearold

鹿児島ウイスキーファンお待ちかねのスリーリバーズ・ダンスから、ブナハーブン1988来ましたよ♪
2005年にカリラでスタートしたスリーリバーズ・ダンスシリーズ。
もう18回目と一番のシリーズになりました。
ところで和のラベルは確か・・・5〜6年前、“能”をラベルモチーフにしたラフロイグがありましたね。
あの頃は80年代がなんと15000円以下で飲めたんですね〜。
Three rivers The dance18th, BUNNAHABHAIN 1988 27yearold,
Sherry Butt, Cask No.629, 53.7%
Distilled 1988/03/07, Bottled 2015/10/05,
224本限定



このダンス・ブナハーブン1988、ヤフオクでも人気上々で約4万円オーバーで推移。
入手困難なシングルモルトの場合、ヤフオクでは出端に高値が付き、その後急落、そしてジリジリと1年くらいかけ上昇していく・・・というパターンがほとんどですが、このダンス・ブナハーブン1988は急落がほとんどなく下がりません。
貴重な80年代だからだけじゃなさそうですね・・・。
こういうのも人気の基準にします。
そして、このダンス・ブナハーブン1988、パッと見最も興味を惹かれるのは“色”。
澄んだマホガニーカラー、吸い込まれそうな色をしている・・・なんと魅力的なカラーでしょう。
by Bar BILBAO


ダンス・ブナハーブン1988、スリーリバーズテイスティングノート

「ザ・ダンス」シリーズの第18弾“ブナハーブン1988 27年熟成”と〝第19弾グレンタレットの1988 26年熟成”の2種リリース!
今回もスコットランドよりサンプルを取り寄せ入念なテイスティングを行ない樽を購入致しました。
ブナハーブンのラベルデザインはそのテイストにあわせて、可憐で艶やか、繊細で綺麗なシェリーカスク熟成は大人の女性の風格が漂っており、そのイメージを、日本舞踊を踊る女性で表現しました。
香りはヨード、オーク材、古いレザーと葉巻、クリーミーなチョコレート、ボディは綺麗でリッチ、オレンジジャムやフィグ、ミルクコーヒー、オレンジチョコレート。
フィニッシュはチョコレートとオレンジピール、甘くビターに長く続く。


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